病は氣から を説明するうえで
環境要因 は切っても切り離せません。
自分が今、身を置いている環境。
そこで自分を保てなくなってきたとき
人は避難場所や癒やしを求めるようになります。
ここではその場所を
病院やサロンと仮定します。
今いる環境で心がツラくても
今のところ体には異常がないレベル
そうなると
病院に行って話を聞いてもらえる
「条件」を作らなければなりません。
そこで心は
「・」くらいの悩みを
「●」くらいまで膨らませ
病気をイメージ・クリエイトします。
どちらも「そうぞう(想像・創造)」です。
「これでようやくあの優しい先生に話を聞いてもらえる!」
体は治療を受けに来ているわけですが
治ってしまうと通院する理由がなくなるため
心は治すわけには行かないのです。
この呪縛から自力で抜け出すのは
ほぼ不可能です。
根っこから原因を引っこ抜くだけの
セラピーが必要になります。
引き算健康法には
根っこから引っこ抜くセラピーを
ご用意していますので
治したい ⇔ 治るわけには行かない
この綱引きから抜け出せない方は
ご相談くださいね。