あなたの使命・才能・魅力を引き出す「引き算」のススメ

引き算健康セラピスト【∞愛縁∞】~meden~がお届けする、あなたらしさ復活法!

「がんばりすぎないで!」は、コチラから言わないほうがいい!?

現代人は頑張りすぎ

これは

現代人は現代しか生きていないから

そう言ってしまうと思うんですが

おそらく先人たちも自分たちの時代を

頑張って必死こいて生きてきたと思うんです。

おそらく今の私たちのように

頑張りすぎて心を病んでしまった人は

きっといるはず!

 

まぁ、この話は私の独り言として置いといて…

本題へ移りたいと思います。

 

心に寄り添うお仕事をされている方や

心を病んでいるご家族に寄り添う方にとって

おそらく

「がんばって」という言葉はタブーで

「がんばらなくていいんだよ」という言葉に置き換えて

心のケアにあたっておられることでしょう。

 

これはあくまでも私の見解ですが

この「がんばらなくていい」という言葉も

事あるごとに言われると

相手は

「また言わせてしまうほど頑張ってしまっていたんだな、私。」

と自分を責めてしまうものです。

 

以前、私のSNS

「がんばらなくていい」をしきりに唱えてくる知り合いの占い師さんがいて

お互いの意見がぶつかり合うことがありました。

 

結局、占い師さん側が折れて

「はいはい、あなたの言い分が正しいです!」

というニュアンスの言葉とともに退室された

エピソードがありました。

べつに、そんな低レベルな論争をしたかった訳ではないんですが😅

 

これだけを見ると

私が頑張ることを推奨して

占い師さんが頑張らないことを推奨している

構図に映るかもしれませんが

私が言いたかったことは

そうではないんです。

 

この世界は陰と陽の二元論で成り立っている

 

ということは

「がんばらなくていい」ことに氣づくには

まず対極にある「がんばらなきゃ!」を

体験することが大切です。

 

「頑張る」のほうへ力いっぱい弓を引いて

「がんばらくてもいい」のほうへ矢を放つイメージです。

 

はじめから

又聞きのうわべだけの知識で

「がんばらくてもいい」をやってしまうのは

何にもチャレンジしない

ただの堕落でしかない。

(繰り返しになりますが、あくまでも私見です💧)

 

ワンネス共通のテーマとして

「がんばらくてもいいんだ!」があって

なんでも形で証明しないといけない

そんな次元の世界で

一度は頑張って必死こいて

上手く行かない体験をしてみた結果

「もっと肩の力を抜いて生きていいんだ!」

に氣づくことが

悟りの境地なのではないか。

そんな氣がするんです。